【32足目】建築見学~長岡市シティホールプラザアオーレ長岡~
どうも娘がトミカやプラレールなど男の子のおもちゃが好きでちょっと心配な「わらじん」です。
先日仕事で新潟県の長岡市に行ってきました。
ここ数年、国の建築物の木造化推進が飛躍的に進んでおり、それにちなんだセミナーに参加してきました。
会場が長岡市のアオーレ長岡で、設計が隈研吾さんでしたのでついでに建物の見学をしてきました。
【長岡市シティホールプラザアオーレ長岡】
用途 長岡市役所本庁舎、長岡市議会議場、アリーナ、ホール、屋根付き広場
設計者 隈研吾建築都市設計事務所
構造設計者 江尻建築構造設計事務所
施工 大成・福田・中越・池田シティホール建築工事特定共同事業体
建築主 長岡市シティホール整備室
構造形式 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、プレストレストコンクリート造
敷地面積 14,938.81m2
建築面積 12,073.44m2
延床面積 35,492.44m2
階数 地下1階、地上4階、塔屋1階
高さ 21.4m(軒高20.91m)
駐車台数 103台、公用車17台
着工 2009年(平成21年)11月
竣工 2012年(平成24年)2月
開館開所 2012年(平成24年)4月1日
所在地 〒940-0062 新潟県長岡市大手通1丁目4番地10
【施設の特徴】
大きく分けて長岡市役所アオーレ長岡本庁舎等が入る東棟・西棟と、アリーナ棟の3棟から構成され、3棟に面して屋根付き広場「ナカドマ」が配されている。ナカドマに掛かる大屋根は鉄骨トラス造で約9,000m2あり、融雪装置により冬でも自然光による採光を可能としたほか、3棟を免震支承と制震ダンパーを介して繋ぐことで、建物全体の耐震性を高める工夫がなされている。また、屋根には太陽光発電パネル(出力10kW)が設置されているほか、雨水・融雪水を循環して使用できる雨水中水化システムを備え、環境負荷の低減を図っている。
建物空間のデザインは建築家の隈研吾が「まちの中土間」をコンセプトとして手掛け、建物の随所には長岡の歴史、産物が採りいれられている。外装部は長岡城の市松模様をモチーフとして、地元産のスギ材で作った簀子状のパネルを外壁に張り付けているのが大きな特徴である。この市松模様は、行政と市民の活動が一線を画すのではなく、より緊密に連携する施設のコンセプトの象徴でもある。また、市役所窓口のカウンター間仕切り等に栃尾紬(長岡市栃尾地域の特産)を、西棟1階ホワイエの内装材として小国和紙(長岡市小国地域の特産)を用いている。
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