【6足目】構造設計技術者って その2
どうも月曜日が憂鬱な「わらじん」です。
日曜日の夕方を迎えると憂鬱な感じになっていくのは私だけ?w
【5足目】の補足みたいな内容になります。
一般の方は一級建築士が建築の最高資格かと思われていますが、実は上位資格が耐震偽装問題の後に作られたんですよ。
それが
・構造設計一級建築士
・設備設計一級建築士
これらの資格は現代における建築設計の構造および設備分野の専門性が強くなったことから、一級建築士でかつ、それぞれの分野におけるエキスパートであることを証明する資格です。
もちろん一級建築士のようにそれぞれの上位資格は一定規模以上の構造および設備設計を行う際に必要となる免許です。
で!
自分は構造設計一級建築士を目指しているのですが、まだ受験資格がありません。orz
というのも、両資格とも一級建築士を取得して5年以上のその分野における実務経験が必要となります。
だから一級建築士取得前の実務経験はノーカウントなのでまだ自分は実務経験1年となるので受けれません。
で!
現在、建築の実務経験を積んでる間に不動産関係の資格を取得しつつ、不動産経営の勉強をしているわけです♪
でもよく考えると上位資格ってまず一級建築士を最短でも大学卒業後2年間の実務経験を経て受験して一発で合格したとして25歳で、その後5年間実務経験を経てこれまた一発で上位資格を取得したとすると30歳となります。
まぁそんなにうまく行きませんw
ってか最短でも30歳以上じゃないと取得できない国家資格って他にあるんですかね?w
あ!今日はどれをポチッ!ってする?(笑)
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