【62足目】旅行日記~尾瀬~
どうも、こんな暑い日に小汚い中華そば屋でアツアツのあんかけ五目そばを注文し、汗をポタポタ垂らしながら一生懸命フーフーして食べた31歳2児の「あほなパパ」な「わらじん」です(笑)
今回は意外としんどかった記憶が未だに残っている「尾瀬」についてです♪
尾瀬は、福島県(南会津郡檜枝岐村)・新潟県(魚沼市湯之谷地区)・群馬県(利根郡片品村)の3県にまたがる高地にある盆地状の高原で、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっています。
中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原であり、尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されています。
尾瀬はほとんどの場所に「木道」が整備されており、湿原だけを回る場合は標高差は最大でも260m程度であり、歩行はそれほど困難ではないです。
<木道写真:わらじん撮影>
登山道から木道があることから、軽装の観光客も多いが、現地は山岳地帯であり、同じ群馬県内の高崎などの平野部と比べて気温も10℃以上差があります。
多くの人が訪れる初夏のミズバショウの季節は残雪も多く、気象の変化により急激に気温が低下することもあります。
私はミズバショウの季節に行きました♪
<水芭蕉:わらじん撮影>
また、中央分水嶺付近に位置することなどから夏の山の天気は崩れやすく、雨天時や雨天後は木道が水没していることもあるそうです。
木道区間がほとんどであるため、タウン用のスニーカーなどで訪れる人も多いが、雨や残雪などで濡れた木道は特に滑りやすいです。また、雨天後の雨水や融雪により木道が冠水していることもあるため、登山やハイキングに適した靴や雨具などの装備が必要とされています。
ちなみに、携帯電話はほとんどの場所でサービスエリアの圏外となります。公衆電話は多くの山小屋等にあるものの、衛星公衆電話なので通常の公衆電話よりも通話料が高額となるそうな・・・
しかも!
喉の乾きを癒やそうと500mlの飲み物が1本500円で売られていました。汗っかきな自分は死んでしまいそうだったので2本購入(1000円)ですorz
まぁ場所が場所だけに仕方ないんですけどね(笑)
これからがシーズンなのでみなさんもお出かけしてみては♪
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
■「わらじん」のプッシュランキング ■
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
1┃世の中にはどんな資格があるのかが分かります♪
2┃いや~やっぱり自撮り棒って便利ですよね♪
3┃自分の相棒です♪ちょいと高いが買って正解♪
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
ブログするなら ⇒ お小遣いが稼げるA8.net
↓を全部クリック!!!→私、ちょっと幸せ♪(笑)