二足の草鞋~俺がやらなきゃ誰がやる!~

二足の草鞋(建築設計と不動産経営)を履いて生きて行こうと決意した30代のパパがこれからどうやって実現していくかの物語です。
・・・だが!人生の路線変更を・・・(近日公開予定)

【19足目】チキンハート&柔道

どうも一時期マイブームでサイフォンでコーヒー作っていて、コーヒーショップで豆を買う自分ってかっこいいなぁって自己陶酔していた時期があった「わらじん」です。



今回は昔話をします。w



ちなみに自分が高校生の頃にやっていた柔道についてのお話



私、体格は良いのですが心がチキンハートでした。



昔、中学生だったころに友達と寄ったコンビニでヤンキーに絡まれてカツアゲされかけ走って逃げた経験があります。



なんか、この経験が非常に嫌な思い出で、悪いことをしていないのに逃げなければいけない自分もそうだし、そんなことをする奴らも非常に許せませんでした。



そんなことがきっかけで高校から柔道を始めました。



正直、自分で言うのもなんですが高校で柔道を始めるまでにも、小学校でサッカーを4年間、中学でもバスケを3年間していたし、体格というポテンシャルもあったことからぐんぐん実力をつけレギュラーメンバに入れましたし、最終的には学校代表にもなりました。



で!




自分が柔道を初めて良かったと思うのは、チキンハートのメンタルが多少強くなったことが一番でしたね。



別に喧嘩が好きでも無いですし、平穏主義な自分ですが、もし昔のようにヤンキーに絡まれても対抗する力を持て、びびる必要もなくなったことで、心にゆとりが出来ました。



動機は不純かもしれませんが、柔道を経験して自分はプラスになることが多かったです♪



今後は自分だけでなく嫁や子どもたち守っていきます♪(なんちってwww)



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【18足目】住宅ローンアドバイザーって

どうも愛妻弁当の話をブログに書いた事がバレてご立腹の嫁が怖い「わらじん」です。


住宅ローンアドバイザーのお話です。



住宅ローンアドバイザーの資格取得方法は2種類あり、2つの団体が各々主催しています。



①金融検定協会(銀行研修社の関連団体)



②(財)住宅金融普及協会(住宅金融公庫の外郭団体)



②はまだ良く調べていないので①の取得方法を書きます。



金融検定協会主催は試験日半年に1度の割合で開催されている検定試験に合格すれば認定され、受験料は6,170円となります。



試験のみでも合格すれば取得できますが、銀行研修社が開催している養成講座を受けた方が理解は早いみたいです。養成講座の費用は2ヶ月コースで9,260円で、別途試験対策として模擬問題集が2,500円となります。



「住宅ローンアドバイザー」の資格を取ったからといって、これでだけで稼げる訳ではありません。つまり、住宅関連事業者(ハウスメーカー・不動産 業者・金融機関等)の方が、住宅ローンをどのくらい理解しているかを計る「モノサシ」にしかすぎません。



でも、お金の話って最終的には重要なのでやはり持ってると信頼されるかと思います。なかなか分かりにくい内容ですし、仕組みも複雑ですからいつか役に立つと信じています。



なので、自分も一級建築士やこれから所得する宅建等の付属スキルとしての意味合いで受験するところでしたが、



が!!!!!!!!



ついにやってしましました!明らかに勉強時間が足りず、土曜日の夕方に日曜日の受験を断念することとした次第ですw



ついにやってしまいましたw



頑張れ!自分!(失笑)



ちなみに試験結果は6月12日発表だそうです。w



自分は住宅ローンアドバイザーは次回がんばります!



今からは今年の本命の宅建に集中して、今回の経験を教訓に頑張っていきます!!!!




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【17足目】耐震診断・耐震改修技術者って

どうも最近、ふりかけご飯の上に目玉焼き1つとウインナー2本をぶっこんだ愛妻弁当(笑)を持参して出社する「わらじん」です。



平成25年11月25日に施行された「建築物の耐震改修の促進に関する法律」(以下、「耐震改修促進法」)により、耐震診断結果の報告が義務付けられた要緊急安全確認大規模建築物及び要安全確認計画記載建築物の耐震診断は、「国土交通大臣登録耐震診断資格者講習」を受講修了した耐震診断資格者でなければできないこととされました。


この法改正に伴い、昨年、私もこの耐震診断・耐震改修技術者の国土交通大臣登録講習を受講し、耐震診断・耐震改修技術者となりました。


私が登録した下記の構造種別は3つです。


・鉄筋コンクリート造建築物
・鉄骨造建築物
・木造建築物


また、この講習は下記のように受講資格があります。


・鉄筋コンクリート造建築物:一級建築士または二級建築士
・鉄骨造建築物:一級建築士または二級建築士
・木造建築物:一級建築士または二級建築士、木造建築士


講習自体は2日間行い、30分以上の遅刻及び早退で認定無効というものです。
正直、会社が講習費用、交通費、宿泊費を出してくれたので良かったですが、結局トータルで20万近くかかったと思います。


会社負担だったので種別毎に講習地を東京、大阪、名古屋とバリエーションを持たせて参加してきました。理由は全国国散らばった高校や大学の友だちと夜に飲み会をするために(笑)


余談はさておき、この講習の内容は正直、構造専門でいくらか耐震診断等の業務を行っていて、ある程度の知識がある方でなければ正直ついていけないものだなぁ思いました。というのも意匠屋さんも一緒に参加したものがあったのですが、頭の上に大きな?マークがプカプカ浮いていたので(笑)


まぁ講師を努めていただいた方も、東京大学の教授様やお国の建築研究所の研究員様等といった「もののふ」ばかりでしたからね(笑)


ってな内容の講習を無事修了し、自分は耐震診断・耐震改修技術者になりました♪


ここからはちょっと気になったことで耐震診断に関する資格って他にあるのかなぁと思ってちょっと調べてみました。


耐震プランナー(別名:木造住宅耐震診断士)ってのがありました。


NPO法人である日本耐震防災事業団が認定する資格
受験資格は特に無し
認定費用(講習会、テキスト費用含)は30000円程度
講習終了後に試験3択50問、35問以上正解で合格


一応、これで木造住宅に関して報酬をもらって、耐震診断をすることが出来るみたいですね。さらに、各自治体でもこの木造住宅耐震診断士に対して、一定の条件(建築士であることや指定した講習を受けるなど)を満たすことで自治体等の認定を受けて活動出来るみたいですね。


※ある情報によると試験に不合格でも追試というものがあり、追試の問題は、郵送で家に送られてくるそうです。
ということで、試験監督無しなので最悪追試になったとしても、テキスト見ながら確実に回答できる仕組みだそうな。(←いいのかよそんなんで(笑))


以上、耐震診断・耐震改修技術者ってでした。


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